魔法科高校の劣等生 第18話「九校戦編XI」

第18話「九校戦編XI」

明日で運動会は終わりみたいです。

お兄様の事を訊ねる天使。
この子はお兄様のこと好きすぎると思うんだ。

・・・暫しの間。

お兄様なら部屋で寝てるわ。^^

お兄様は密会中でした。

密会その2。
お兄様暗躍しすぎ。

たとえ偉い人でも、お兄様にはよいしょしなきゃいけない。

「彼は将来一条の息子(クリムゾンプリンス)と並んで、
我が国の魔法戦力の中軸とも成りうるだろう」
まあ、確かに並んでるな。(縦にだけど)

「達也(お兄様)と一条将輝(クリプリ)では、
戦力として格が違います」
どんなに有能な人物でも、お兄様と比較されたら、
かませになってしまうようです。

画面に映っている人物は、一人で核兵器に匹敵する戦力を持つ男です。

今週の運動会妨害委員会の人たち。

いきなり電話が。

お兄様「ハロー」
英語で挨拶なんて、流石ですお兄様。

お兄様を怒らせた人間の末路その1。
よく解らない能力で消される。

お兄様を怒らせた人間の末路その2。
目を撃たれる。

お兄様「今その部屋から通信できる相手は俺だけだ」
電波妨害なんてお兄様にとっては息を吸うようなものです。

「バカな、一体どうやって・・・」
視聴者の意見を代弁するも、
どうやったかは教えないお兄様。

お兄様「ボスの名はなんという?」
妨害委員会の人「ソンコウメイ」

我々は誰も殺さなかったではないか!

お兄様「お前たちは俺の逆鱗に触れた。それだけだ」
※この人たちは妹にいたずらをしました。

この魔法はまさか、3年前の沖縄での✝デーモンライト✝
お兄様二つ名持ちすぎ。

翌日。服部くん大活躍。
え?2話で瞬殺された人だって?
あれは相手が悪すぎただけです。

会社の人と話すお兄様。

お兄様も認める程の能力を持つ、十文字先輩。

妹と話すクリムゾンプリンス。

お兄様「耳は大丈夫か?」
クリプリ「お前に心配される筋合いはない」

妹(こいつ、消そうかしら)

今まで兄弟だったことに気付かなかったクリムゾンプリンス。
もしや、天然なんでしょうか?

お兄様「一条と踊ってきたらどうだ?」(社交辞令)
妹(お兄様がそう言うなら)

天使が誘って欲しそうな目で見ている。

すかさずフォロー。

踊ることに。

妹視点。

続く妹視点。

妹視点の三段活用。

妹(あの4人はブラックリスト行きね)

十文字先輩に会長と結婚する気はないか訊かれるお兄様。
・・・冷えてきたな。

妹「お兄様。十文字先輩となにか?」
たとえ相手が男でも、浮気チェックは忘れない。

妹「ラストの曲(前期ED、ミレナリオ)が始まりましたね」
妹からダンスの誘いを受けるお兄様。
みかん(前期OP)の入荷はないんですかね。

ダンスに合わせて作動する噴水先輩GJ部。

次週から新章が始まるそうですが、
お兄様の凄さは変わらないでしょう。
この作品は、お兄様を称えたくなったらまた更新したいと思います。
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